2017年08月14日
外部リンクをひらかせる
最近よくある HUD式 商品のハコを見本に
持ち物整理用のHUDを少し前に作って
（追加で装着すると 中身の写真が画面に張り付き、中身がイメージ的に見えて
タッチすると送られてくるHUDです）
便利に使っていたのだが、
商品にもともと写真が入っていないモノは
HUD式の ハコに入れても 画面に装着されると木目のハコです。
（まぁ白にしても赤にしても 色くらいはつけられるのだが）
まぁ待てよ。
おれ ブログ書くのに 山ほど 写真撮ってるじゃん
あれ使えないかな？（1枚1枚 インワにアップロードと言う意味ではなくね）
そのアドレスを ノートでも貼って 商品と 一緒に入れておけばいいんじゃないか？
と、ノートにアドレス貼り付けてみたが
いちいち開いて ドラッグして コピーして
外部ブラウザに戻って アドレス貼り付けて・・・という手間が面倒。
・・・・だよな。
テクスチャや LMはノートに仕込むと クリックで 開くが
そういう風に ワンアクションで 開くようには 出来ないものか・・・。
デスクトップに アドレスのショートカットを作って それを ノートにドラッグしてみたが
・・・うん。できないな。見たことないもんな、そんなの。
そういえばさ
他に
HUD式 商品の箱とか アプライヤー でさ、フェイスブックのページが開くとか
フリッカーのページが開くとか
そういうボタンついてる HUDもあるよなー
ということは
外部リンクを開く スクリプトがあって
それを ボタンに仕込めばいいって 事になるな
なるほど。
と言うわけで探しました。
SLのwiki にあったよ！
（写真は 地面に出して 作ってるとこです）
写真の デカイ箱が 親プリム
（商品POPが入ってる商品は そこに 写真を ドラッグして貼りつける）
タッチしたら 商品がインベに送られてくるように
foler giver のスクリを 入れておく。
フォルダー giver は スクリプト、ゲームのお店、LIZAILの
グループに入ると自由に使える スクリプトのひとつを使わせてもらっています。
http://maps.secondlife.com/secondlife/Vitersonus/31/240/2801
左下の 白い箱 ふたつは子プリム。
上の小箱が 外部ブラウザを誘導するスクリを入れた 箱（ボタン）
クリックすると ビューアの右上に これが出るよ
※ブログの 写真の直リンクを入れた
たまに見るよね、こういうの。
下の小箱には 上のボタンが何のボタンか分かるように書いた
フローティングテキストのスクリを入れた。
フローティングテキストは 少し上に表示されるから
webボタンの少し下に サブ的要素で くっつけたので
自分が分かれば 無くてもいい。
フローティングテキストで 浮かばせる文字には 日本語が使えるから
おれは好きだけどね
ボタンが紛らわしくなるので フローティングテキストを入れた箱のボタンは
あとで 完成したHUDをテイクして 画面に貼り付けて見て 位置調整が済んだら
透明にしするのだが、テイク前は まだ 透明にしないほうが 分かりやすい。
3個の箱にそれぞれ スクリを入れたら リンク させて テイク。
この 持ち物整理HUD式箱は最初に 1 個 作ってインベに入れておくと
あとは 整理したいものが出来たときに 地面にドラッグして すぐ使えるので便利。
最近 Gyazo？使ってる人多いから
そのアドレス仕込んでおいてもいいのかもね
追記のとこに スクリを 貼っておく
open external browzer（外部ブラウザのリンクを開かせるスクリ）
default
{
touch_start(integer num_detected)
{
key id = llDetectedKey(0);
integer avatarInSameSim = (llGetAgentSize(id) != ZERO_VECTOR);// TRUE or FALSE
if (avatarInSameSim)
{
string info = "Visit the Second Life website!";
// must start with either "http://..." or "https://..."
string url = "ここにアドレスを入れる";
llLoadURL(id, info, url);
}
else
{
llInstantMessage(id, "I can only open a URL dialog on your screen if you're in my sim!");
}
}
}
フローティングテキストのスクリ
\n （バックスラッシュと n ）は 改行 です
default
{
state_entry()
{
llSetText(" \n \n \n \n", <1,1,1>, 1.0);
}
}
//■<0.0,0.0,0.0>Black
//■<0.0,0.0,1.0>Blue
//■<0.0,1.0,0.0>Green
//■<0.0,1.0,1.0>Aqua
//■<1.0,0.0,0.0>Red
//■<1.0,0.0,1.0>ピンク
//■<1.0,1.0,0.0>Yellow
//□<1.0,1.0,1.0>White
//<0.5, 0.0, 1.0> 紫？
//<1.0, 0.5, 0.0> オレンジ？
//三番目のパラメータ（alpha） : 透明度。0にすると見えなくなります。
default
{
touch_start(integer num_detected)
{
key id = llDetectedKey(0);
integer avatarInSameSim = (llGetAgentSize(id) != ZERO_VECTOR);// TRUE or FALSE
if (avatarInSameSim)
{
string info = "Visit the Second Life website!";
// must start with either "http://..." or "https://..."
string url = "ここにアドレスを入れる";
llLoadURL(id, info, url);
}
else
{
llInstantMessage(id, "I can only open a URL dialog on your screen if you're in my sim!");
}
}
}
フローティングテキストのスクリ
\n （バックスラッシュと n ）は 改行 です
default
{
state_entry()
{
llSetText(" \n \n \n \n", <1,1,1>, 1.0);
}
}
//■<0.0,0.0,0.0>Black
//■<0.0,0.0,1.0>Blue
//■<0.0,1.0,0.0>Green
//■<0.0,1.0,1.0>Aqua
//■<1.0,0.0,0.0>Red
//■<1.0,0.0,1.0>ピンク
//■<1.0,1.0,0.0>Yellow
//□<1.0,1.0,1.0>White
//<0.5, 0.0, 1.0> 紫？
//<1.0, 0.5, 0.0> オレンジ？
//三番目のパラメータ（alpha） : 透明度。0にすると見えなくなります。
